小児病棟・母子入院のご案内
小児病棟・母子入院のご案内
療育指導室
学童の生活援助
3病棟に入院し、隣接する県立加治木養護学校に通学している児童・生徒に対し、疾病への理解や精神面のサポート及び療養環境の向上に勤めています。
- 子ども会
- 行事
- レクリエーション
- 相談
子どもたちとスタッフが話し合い、病棟生活上の決まりを取り決め、生活しています。
季節の行事に参加しています。
子どもたちが希望の活動を計画し、実施しています。
生活上の問題や悩みなど、相談事に応じています。
母子入院児設定保育、育児支援
3病棟には、子どもさんのリハビリテーションを目的として、お母さんと子どもさんが一緒に入院しています。入院生活がより楽しいものになるよう、また、お母さん方にあそびの理解と母子のふれあいを深めて頂けるよう、「あそびの時間」を毎日午前中に実施しています。さらに、入院中の母子の情緒安定、子育て支援を行っています。
名前呼びからはじまり、季節のうた、わらべうた、手あそび、製作、絵本の読み聞かせ、親子ゲームなどを行っています。「あそび」には、多くの発達の要素を含んでおり、「あそび」を通して親子でゆっくりとふれあい、他のお母さんや子どもさんたちとも交流を図ってもらえるようにと、毎週計画を立てて楽しく遊んでいます。また、季節ごとの行事も取り入れています。
月 | 感覚遊び・自由遊び |
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火 | お話 |
水 | からだを動かそう(戸外散歩) |
木 | 制作 |
金 | 音楽遊び |


入院児へのあそびタイム
急性期を越えた入院に対して、必要に応じてベッドサイドにて絵本の読み聞かせや制作、ゲームなどを実施しています。