当院の治験について

当院の診療科目は呼吸器内科、神経内科、循環器内科、小児科、外科、呼吸器外科、放射線科、麻酔科の診療科があり治験や市販後調査等を行っています。

治験について

患者様へ

「くすり」は私たちが「けが」や「病気」したときに、塗ったり、飲んだり、注射したりして、病気の予防や治療に使われます。

「くすり」は病気を治すという本来の目的のほかに人体にとって好ましくない副作用という負の顔があります。

しかし、「くすり」は多くの疾病の予防や治療に必要です。

そこで多くの製薬会社は種々の疾病に必要な「くすり」の開発に取り組んでいます。

「くすり」を世の中に出すためには「治験」ということが必要になります。

「治験」とは「くすり」が患者様に使用し場合、効果があるのか、副作用危険性はどのようなものが発生するのか、どの位の薬用量を、どの位の期間使用すればよいのか等の確認を健常人や患者様に使用して頂いて確認することです。

これを「治験」といいます。

『治験について』紹介ムービー(5分19秒)

製薬会社の皆様へ

当院の治験についての考え方は迅速な対応です。

治験審査委員会は必要の都度随時開催をすることにしておりますので「治験」の申し込みをお待ちしております。

南九州病院 治験管理責任者
南九州病院 治験管理実務責任者