外来の紹介

モットー

患者さんにとって特別な一日をあずかる自分達の責任を自覚し、専門性を高めるとともに、
より安全で安心な良質な医療、看護を提供する。

中材・手術室紹介

当部署は、中材部門・手術部門・検査部門(内視鏡、血管造影)の三部門を担っています。

手術部門

手術部門では、呼吸器外科が手術を行い、令和3年度の手術件数は、171件です。約87%が全身麻酔の手術です。
手術疾患別の割合としては、肺がんが62%、気胸が21%、気管切開が2%、その他の手術が15%となっています。

検査部門

検査部門では、内視鏡検査と血管造影検査があります。内視鏡検査は、胃・食道・気管支・大腸ファイバーを行い、その他、緊急的処置の止血術等を行っています。
令和3年度の内視鏡検査は437件です。血管造影検査は、肺動脈塞栓術を行っています。

検査・手術と患者さんにとって特別な1日に短い時間ではありますが、関わる看護師としての役割・責任を自覚するとともに患者さんの心理を理解し、いたわりの気持ちを持って看護を行うことを心がけています。また、術前・術中・術後と継続して看護が提供できるよう全身麻酔の術前訪問は100%、術後訪問は90%を目指し病棟との連携に努力しています。

  • 手術室

    手術室

  • 内視鏡室

    内視鏡室