放射線科

診療内容・特色

放射線診断領域
CT MRI RI 血管造影
放射線治療
リニアック治療(4,6,10MV X線、6,9,12,15,18MeV 電子線)
インターベンショナルラジオロジー(IVR)
動注塞栓療法、血管形成術、胆道系のステント治療、CT下生検、その他

CT(面検出器CTであり、dual energy CTでもあります)

面検出器CTとして
  • 16cm幅が撮影できる320列エリアディテクターを備えています。そのため心臓や脳全体が1回転で撮影可能であり、安静を保てない患者、意識障害のある患者でも動きのアーチファクトを低減可能、高齢で呼吸苦のある患者でも3秒程度の息止めで肺全体の撮影が可能です。被ばくも低減できます
  • 脳外科領域造影では血流を経時的に観察する4D-CTを頭部全体で行え、MIP像、VR像のCT-DSA作成可能です
  • 循環器科領域では320列 CTによる1回転での冠動脈撮影(心全体を1回転で寝台の移動なしに撮像)のため、診断の妨げになるスライスとスライスの間の継ぎ目によるアーチファクトが出現しません
  • 呼吸器科領域では肺癌の壁側胸膜への浸潤を4D呼吸ダイナミックCTで診断できます
dual energy CTとして
  • 冠動脈撮影での石灰化除去が可能です
  • 心筋ではdual energy撮影で低いenergyの仮想単色X線画像、ヨードマップを作成し、遅延造影をとらえやすくできます
  • 肺動脈血栓塞栓診断の造影dual energy CTで肺血流シンチグラフィの置き換えにもなりうるヨードマップを画像化でき、肺血流量を評価できます
  • 消化器科領域では低エネルギーレベルの仮想単色X線画像を参考にすることで陰性胆石の大部分を描出でき、また仮想単純X線画像、ヨードマップを作成することで消化管虚血の描出能を向上できます
  • 泌尿器科領域では尿路結石の成分評価が可能です

核医学検査

当院ではPET検査こそできませんが、その他のほとんどの核医学検査が可能です
(肺換気シンチグラフィは除く)

    例えば
  • 心筋シンチグラフィ(タリウム、MIBI、BMIPP、PYP)
  • 脳血流シンチグラフィ、DAT スキャン(FP-CIT)、 MIBGシンチグラフィ
  • 肝のアシアロシンチグラフィ
  • ソマトスタチン受容体シンチグラフィ
  • 唾液腺シンチグラフィ
  • 消化管出血シンチグラフィ 他を行うことができます

MRI

  • Phillips社製 Ingenia1.5T MRIを使用しています
  • VSRADを使用した認知症診断支援
  • 頸部血管のプラーク撮影
  • 非造影での下肢動脈撮影
  • その他可能です

医師プロフィール

部長 米倉 隆治

専門分野
放射線診断
放射線治療
資格等
日本医学放射線学会診断専門医
日本医師会産業医

医長 大熊 一彰

専門分野
放射線診断
資格等
日本医学放射線学会診断専門医
日本医学放射線学会認定放射線科専門医

医長 篠原 哲也

専門分野
放射線診断

高精度放射線治療センター長 髙江洌 伸

専門分野
放射線治療
資格等
日本医学放射線学会認定放射線科専門医
日本医学放射線学会認定放射線治療専門医

非常勤 西田 博利

専門分野
IVR