療育指導室

療育指導室とは

重症心身障害病棟、神経・筋疾患病棟、小児病棟、在宅重症心身障害児(者)の通所事業、外来などを担当している児童指導員5名、保育士11名、心理療法士2名の総勢18名の部署です。

主に入院患者さんの福祉、教育、心理、保育の部門で関わり、少しでも心豊かな生活が送れるように、日々療育・日中活動支援を行っています。

療育指導室の業務

  1. 重症心身障害病棟、神経・筋疾患病棟、小児病棟、通所事業「すまいる」における療育・日中活動支援、福祉サービス制度支援、母子入院指導、行事企画・実施、家族支援、他機関との連絡調整、発達・心理検査など
  2. 外来における発達障害児の「ペアレントトレーニング」、ソーシャルスキル学習
  3. 地域支援、連携事業における養護学校、保健所、児童相談所などとの連携、奄美発達外来(派遣)
  4. 各種事務局として緩和ケアボランティア事務局、病院ボランティア事務局
  5. その他不定期の余暇活動支援